1-7c.カップセットのレンダリング

MAYA入門1

サブディビジョンモデリングの練習で作成した、カップ、ソーサー、スプーンにライトと質感を付け、レンダリングします。
対応ソフト:MAYA2023

<作業の準備>
・[ファイル] > [シーンを開く] で、7aの章で保存した「lightTest1.mb」を選択して開く。
・球のオブジェクト pSphere1 を選択、hキーを押して可視性をオフにする。

・[ファイル] > [読み込み] で、6cの章で保存した「cupset3.mb」を選択して読み込む。
「読み込み」によって、現在のシーンに別のシーンのオブジェクトデータ等が読み込まれます。
読み込んだオブジェクト/グループの名前は「cupset3:cup」「cupset3:saucer」「cupset3:spoon」と「元のファイル名:元のオブジェクト名」になっています。

・カップ(グループ)、スプーンをアウトライナで選択、移動/回転させて図のように配置する。
ソーサーは動かさなくても良いです。カップはソーサーの凹みに収まるよう、グループをY+方向に動かします。スプーンはソーサーに干渉してフェースがめり込まないよう注意して配置します。

【カップ本体、ソーサーの質感設定】
・ステータスライン[ハイパーシェードウィンドウ] の表示ボタンをクリック。

・[ブラウザ] で [aiStandardSurface1] を選択。

・[プロパティエディタ] で以下のパラメータになっているか確認する。
▼Base
 Weight:1.0
 Color:薄いベージュ色
 Metalness:0.0
▼Specular
 Weight:1.0
 Roughness:0.2
 IOR:1.5
▼Transmission
 Weight:0.0

・カップ本体とソーサーのオブジェクトを選択。
・ハイパーシェード [ブラウザ] の [aiStandardSurface1] 上で、右クリック長押し > [マテリアルを選択項目に割り当て] を選択。

【スプーンの質感設定】
・[作成] の [▼Arnold] > [▶Shader] > [aiStandardSurface] をクリック。

・[ブラウザ] で [aiStandardSurface3] が選択されているか確認。

・[プロパティエディタ] で以下のパラメータを入力。
▼Base
 Weight:1.0
 Color:白
 Metalness:1.0
▼Specular
 Weight:1.0
 Roughness:0.1

・スプーンのオブジェクトを選択。
・ハイパーシェード [ブラウザ] の [aiStandardSurface3] 上で、右クリック長押し > [マテリアルを選択項目に割り当て] を選択。

【コーヒーの質感設定】
・[作成] の [▼Arnold] > [▶Shader] > [aiStandardSurface] をクリック。
・[ブラウザ] で [aiStandardSurface4] が選択されているか確認。

・[プロパティエディタ] で以下のパラメータを入力。
▼Base
 Metalness:0.0
▼Specular
 Weight:1.0
 Roughness:0.0
 IOR:1.33
▼Transmission
 Weight:1.0
 Color:暗めの赤茶色(下図参照)
 Depth:4.0

・コーヒーの水面の円形を選択。
・ハイパーシェード [ブラウザ] の [aiStandardSurface4] 上で、右クリック長押し > [マテリアルを選択項目に割り当て] を選択。

【レンダリング】
・perspビューで、カメラを操作しフレーム内にオブジェクトをバランス良く収める。
画面中央、小さすぎず大きすぎず、壁面が少し見えるぐらいのカメラ角度にする。

・Arnold RenderView [Refresh Render] ボタンをクリックし、レンダリングする。

・perspビューで [解像度ゲート] ボタンをクリックし、解像度ゲートを解除する。

・[ファイル] > [シーンを別名で保存] を選択して別名保存する。ファイル名を「cupset4_render」とする。
後の章でシーンファイルを使用します。

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